文字列検索置換関連

似非GREP：　eseGREP.def

用途

指定する正規表現のパターンにマッチした文字列のある行を抽出します。 つまりGREPと同じことをコマンドラインに降りずに実行するだけです。

正規表現文字列を入力して実行

マッチした行が出力されました

テキスト版スクリーンショット

概要

以下に挙げるような場合に使用することを想定しています。

1. 一括置換の前に置換されては困るものを確認したい。
2. とりあえずテキストの法則を調べてみたい。
3. コンソールやファイルに出力したくない。
4. VZだけでやりたい。(^^;

ダウンロード：　esegrep.lzh　(2.4KB)

正規表現文字列マーカー：　matchstr.def

用途

検索でマッチした正規表現文字列を視認するために，擬似ブロックすることによってマッチする範囲を明示するためのマクロです。

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特徴

1. 通常の検索での視線の移動を楽にできます
2. 正規表現による置換に際してマッチする範囲をあらかじめ確認することができます

ダウンロード：　matchstr.lzh　(1.7KB)

mp0常用者のいきなり検索・次検索：　^QF.def

用途

ページングモードを変化させずに検索文字列の設定を行い，自動的に検索するためのマクロです。通常のページングを常用しているために検索のたびに変化したページングモードを元に戻すのが面倒だ，という人に向いています。

特徴

• 検索文字列を設定するだけでいきなり自動検索を行います
• 最初の検索方向を入力決定キーで変更できます
• 自動検索方向を「▽▲」や「↑↓」で明示します
• 最初の検索方向に存在しなければ自動的に逆方向検索を行います
• 指定した方向に存在しなければビープで警告します
• 検索モードでなくても次の文字列を検索できます
• 検索直後でもページングモードの切替なしで通常のページングを行えます
• シフト実行でFEPを自動的に起動できます

ダウンロード：　^qf.lzh　(1.9KB)

対応する全角括弧の検索：　blanket.def

用途

対応する全角括弧の検索を行います。#58の全角版というところです。

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概要

• 半角文字上にカーソルがあると，コマンドの#58（対応する括弧の検索）を実行します。つまり，#58を置き換えることができますので，デフォルトでは#58に割り当てられたキーアサイン（^QK）になっています。
• ブロックモードにしておいて起動すれば対応する括弧の範囲を選択することができます。

ダウンロード：　blanket.lzh　(1.6KB)

常用置換：　gipple.def

用途

日常的に行う置換処理をメニューから選択して楽をするためのマクロです。サンプルの置換文字列のように，面倒な正規表現や覚えにくい定型処理に向いています。

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概要

単純に起動してメニューから選択するだけです。 特に説明を要する事項はありません。

ダウンロード：　gippl.lzh　(3KB)