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　励みになってくださればと念じながら、以下を参考に果敢にログの切りわけを
敢行（しつこい）いたしました。意味ないんじゃない、と思いながら。（こういう
馬鹿でもいないよりいたほうがいい？　ほんと？）

> 　対象は1991年1月から2005年2月の14年2ヶ月で，着手していない部分が，
> 1992〜1993，1994.6〜12の31ヶ月ですから，期間としては8割強終了です。

log total       log left to do
--- log.txt ---
73851041        16935397
---------------

C:\>Jgawk "{kek=($1-$2)/$1*100}; END{printf \"%%.2f%\",kek}" log.txt
77.07%			＃進捗率

　ちょっと多めな見積もりでしたでしょうか。まだまだ楽しめますよ。おい(^^;

　間違っているかもしれませんが、log.txt は慎重に dir コマンドでファイルの
バイト数を足し算した結果のつもりです。全部と残りログ（1992〜1993，
1994.6〜12）ぶん。
　ただ、「濃さ」は、僕もログを切りながらちらと眺めましたが、本当です。１日
にいくつ発言があるんだよ、とか。そして内容も…。ちょうど Vz1.6 と榊原版など
の時期ですし。

　でも、めざらさん、すごいです。
　尊敬ですし安心です（身勝手ですいません）。

めざらさん、すいませんというか、何というか。

> 　ぜんぜん励みにならないじゃない。(^_^;
　いやあ、数字を水増ししようとか考えたには考えたのですが、ま、いちおうの
現在位置ということで。でも、ログの切りわけが一番面倒だったわけで、嘘もつ
けないな、と。
　m(__)m 　素直に謝ってしまう。

> ９４年頃は主題がはっきりしていたような気がします。
　そうなんですか。何をプロジェクトにするか、目的地はどこか、そこまでたど
り着ける場所に今、自分はいるのか、などなど。主題がはっきりしてるのはいい
ですね。壮大なツリーを読んで、結論でないじゃん、というのは読んでてやっぱ
虚しいし。やってた本人がもっとも虚しいかもしれないけど。
　それでも、いつの日にか、と続いて、オアポケでＥＭＳが取れるようになった
りするわけで…。Ｖｚ＠オアポケとしては、やっぱり画期的というか革命的だっ
たでしょうから。行き先なしラベル・ジャンプ。

> 　楽しいですよ。これは譲りがたい楽しみといえます。
　どうぞゆっくり楽しまれてください。
　僕も１６ビットなＤｏｓプログラミングを生涯の趣味とすることにしました。
囲碁とか将棋とかと同じじゃない、と今朝、思ったりして。
　あ、３２ビットなコンソール・アプリはありですけどね。あと３０年くらいは
ハードも何とかなるだろう…。ほんとう？

> 　まぁ，こんなことやるのは，わたしと YASAT さんくらいでしたけど。
　はい、YASAT さんも、根をあげたんだよなぁ、と思ってました。ＡＰはけっこ
う小さかった。ごめんね、マイ・フレンド。バイト・サイズを見てるだけの、ず
るい奴なの。

  Wherever we are, you fight with your enemy, and I fight with mine.
  Wherever we are, we fight together.  
  	(Bunta's translation from his memory, which is always dubious.)

  何となくレスくれるんじゃないかと期待してました。気が向いたら、また教えてね。

> 　僕も１６ビットなＤｏｓプログラミングを生涯の趣味とすることにしました。

　ひゃー，凄いですね。 わたしも少しは LSI-C で仕事に使うツールを作った
なんてことも過去にはありましたが，最近はさっぱりで。…と言うか，仕事で
他の人に使ってもらおうとすると， 職場の Vista なコマンドプロンプトでは
日本語が化けてしまうので，今年は JavaScript で同じものを作りました。

　ちょっと刺激を受けたので，ちょっとだけバイナリいじり。

　HP200LX では金野版ではなく高橋版(03K2)を使わせてもらっているのですが，
テキストの末尾にカーソルがあると 100% の表示がファイルサイズにくっつい
てしまうので，見づらいなぁ…と思いながらもずっと我慢していたのですね。
やっと腰を上げて書き換えを行いました。

　まず，念のためファイル名を変更してルートに置きます。LX なので A:\。
■ファイルサイズを確認しておくために dir でファイルを表示

A:\>Dir VZI*

 Volume in drive A is MINISD2GB_1
 Directory of A:\

VZIBMJ_T 3K2     60888 99-12-21   19:19
        1 file(s)      60888 bytes
                  1388871680 bytes free

■ソースをちらと見て，おおよその見当をつけておいてから，debugで表示

A:\>Debug vzibmj_t.3k2
-d 1b00
430A:1B00  78 68 5D 00 25 38 6C 64-25 33 75 25 25 20 28 25   xh].%8ld%3u%% (%
430A:1B10  35 75 29 20 25 30 32 64-3A 25 30 32 64 00 52 56   5u) %02d:%02d.RV
430A:1B20  57 1E E8 CE 66 E8 3E 00-AC 3C 01 75 05 E8 B2 A6   W...f.>..<.u....
430A:1B30  EB 24 3C 03 77 1C 36 A1-D4 03 72 04 0B C0 75 04   .$<.w.6...r...u.
430A:1B40  8D 86 92 00 56 BE BF 1A-50 8B DC E8 94 A6 58 5E   ....V...P.....X^
430A:1B50  EB 01 4E E8 2A B9 36 F6-1E DD 03 E8 5B A9 E8 3D   ..N.*.6.....[..=
430A:1B60  A9 1F 5F 5E 5A C3 0E 1F-0E 07 BF 4B DD E8 FF 64   .._^Z......K...d
430A:1B70  FE CA 75 F9 8B F7 C3 1E-16 1F E8 76 66 F6 1E DD   ..u........vf...

■「%3u%% 」を「 %3u%%」に書き換え

-e 1b08 20 25 33 75 25 25

■確認のために再表示

-d 1b00 1b0f
430A:1B00  78 68 5D 00 25 38 6C 64-20 25 33 75 25 25 28 25   xh].%8ld %3u%%(%

■メモリ上で正常に書き換わっていればファイルに書き出して終了

-w
Writing 0EDD8 bytes
-q

■dirコマンドで確認

A:\>Dir VZI*

 Volume in drive A is MINISD2GB_1
 Directory of A:\

VZIBMJ_T 3K2     60888 08-11-03   11:27
        1 file(s)      60888 bytes
                  1388871680 bytes free

　めでたし，めでたし。(^^)

めざらさん（即レスしなくてもいいような内容↓なんですけどね）

> 日本語が化けてしまうので，今年は JavaScript で同じものを作りました。
　おお、Javaですか。まったくどんなものだか分からないのですが、大昔の教え
子で情報学科にいて、Ｃもアセンブラもできた学生が、ついこのあいだメールを
くれて「そうですか、まだＶｚとアセンブラなんですね。やってますねぇ」とか
言っていて、そこで「僕のほうは、秀丸のマクロとJavaを書くことがたまにある
ぐらいですね」とか教えてくれました。あ、実用ものがさくっと書けるものなん
だ、とだけ知ったわけです。いつまでもdebugでレジスタの変化を見てるだけで
は面白くないですよ、はい。

> 　ちょっと刺激を受けたので，ちょっとだけバイナリいじり。
　おもしろいっす。僕の金野版ではとりわけその必要がありそうではありません
が、実況中継、大いに楽しみました。ありがとうございます。いいですよね、こ
ういうちゃんとした書き込み。後になっても楽しめる。勉強になりました。m(__)m