えと、バグ報告です。 大昔、ここの#612に掲載したXBM.DEFにバグがありました。 冒頭部分のみ再掲します。 * M 1 ^\ "XBM.DEF" ?. (mb!=1)?. ;行ブロックモードでなければ終了 we[255, ;編集画面サイズを最大化 wt[, ;分割モード保存 (wt)?{&#Y(0)} ;全画面化 #k ;ブロック範囲をコピー #N "nul.nul" #m ;一時ファイルを開いて ek[-, #i ek], ;ペースト 最近、このマクロでいろいろとがりがりやっていて気が付きました。 一時ファイルに対してもwe255にしてやらなければならないですね。 ということで、nul.nulをオープンした後にwe[255,を行うようにロジックを 変更する必要があります。Ea+でnul.255をオープンする、というのでもいい かもしれませんが。
> 一時ファイルに対してもwe255にしてやらなければならないですね。
> そういえば,そろそろ掲示板のマクロを住所録に入れようかな…それよりも、94年の後半の方をぜひ。
> それよりも、94年の後半の方をぜひ。
一つ告白。> ということで、nul.nulをオープンした後にwe[255,を行うようにロジックを単純にwe[255,だけを動かす、という失態を犯してしまいました。 ということは何が起こったかというと、スタックへの格納順がwtと逆になる にもかかわらず、スタックからの取出しがそれ以前のまま、ということです。 つまり、正真正銘、押しも押されもしないバグ。 さすがに、すぐに気がつきますけどね。