さて,樹液を吸う亀虫目の代表選手,鬼灯亀虫の駆除について。
用意するのは,プラスチックの塵取りと捕獲用ペットボトル製ウケ。
つるつるしたプラの塵取りを使用するというところがキモです。
あとはできるだけ乾燥した炎天下に実行すること。
まず,ピーマンなど,亀虫がびっしりと取り付いている枝の下に塵取りを差し込み,反対の手で枝の元の方から枝先に向かって亀虫を追い立てていきます。追い立てる途中で落ちて逃げようとするやつもいるので,塵取りで受け取ります。このとき,できるだけ塵取りを細かく揺らせて脚をすべらせ,逃げられないようにすることが大事です。枝先まで追い立てて一匹残らず塵取りに落とすと,彼奴らは互いにしがみつくような格好で集団になるので,そのまま容易に捕獲用ウケの中に落とせます。
慣れてくると,彼奴らが葉の裏に産み付けた黄金色に輝く卵も,軍手をはめた指先で同時にこそげ落とすということも可能です。この卵をこそげ落とすという重要な点ですが,湿っているとうまくいきません。乾燥した炎天下なら,ポロポロと効率的に塵取りに落とすことが可能になります。
炎天下塵取り法。これが今のところ最も効果的な駆除方法だと実感します。
もちろん塵取り外に落ちるのもいるでしょうから,ガムテープ鳥黐法も併用すれば効果的。
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