昨年、ベクターのPACKから拾ったデータを送らせていただきました。
最近、ネットサーフィンしていたら、さらにそれを補完できそうな記述が発見されました。
URLは以下の通りです。↓
http://www.gar.sakura.ne.jp/tut-code/tutfaq6.html
このページの下のほうに
> niftyserve FKBOARD LIB 1 #28:款_TUT_1.LZH (データ)
> niftyserve FKBOARD MES 8 #193:似非_TUT.def (本体)
> niftyserve FKBOARD MES 8 #193:似非_TUTドキュメント
> niftyserve FKBOARD LIB 1 #15:RADIS.LZH 「部首入力マクロ」
> niftyserve FKBOARD LIB 1 #13:TUT_HELP.LZH 「TUTヘルプ表示マクロ」
とあります。
会議室に書き込まれたほうはもはやどうしようもありませんが、PACKのライブラリの
データは手元に残っていました。
32 GCA00677 94/06/18 2889 ESSAY_T.LZH 親指シフト+TUT-Codeのマクロ
16 GCA00677 94/03/10 12078 エセ_TUT_1.LZH データ:TUT-Codeの漢字を含む
15 GGB03565 94/03/05 39978 VZ用 部首入力マクロ
13 GGB03565 94/03/04 1885 VZ用 TUTヘルプ表示マクロ
このうち、下の2つは、以前にお送りしたデータの中に含まれております。
あのデータでは作者のハンドルは不詳となっていましたが、上記サイトの記述から、
m(as)m氏の作品ということがわかりました。
#32のデータは、会議室にアップされたマクロをまとめたものなのかなぁ。
ちょっと自信なし。確実性を重視するなら、除外してしまってもいいかもしれません。
また、「エセ_TUT_1.LZH」も問題。
もともとのデータ名は「エセ」の部分が半角カナなので、上記サイトの記述では
その部分が見事に化けてしまっていますが、それはいいとして。
データ番号が一致しないのですよ。
PACKのデータでは、LIB1/#28は欠番になっています。
もしかしたら、マクロではなくデータだけかもしれない。
う〜ん、悩ましいところです。